「私は」で伝えることの大切さ~令和のOBAHAN DOU実践者~


こんにちは!雪恵社長です。
いつも親戚にその人自身の近況を尋ねると、返ってくるメッセージが「娘が…..、息子が……。」という内容です。私が聞きたいことはその人自身近況なのですが、自分のことは話しません。なぜだろう?と思っていましたが、「私は」で言葉を話さなくなると主語がなくなり、そのうち会話の軸が自分以外のことにすり替わっていくのだと気づきました。
日本語は主語を言わなくてもある程度伝わるせいか、「私は」で自分のことを伝える人が少ないように思います。また、文化的に「自分は」を主張しないために、「私は」で話さない傾向があるのかもしれません。
「私は」で自分のことを伝えなくなると、会話の中心が子供が、孫が、家族が、夫が、父が、母が、祖母が、祖父が、孫が、義母が、義父が……と自分以外の人に知らない間にすり替わってしまいます。会話の中心が自分以外の人にすり替わると、自分への関心が薄れて行き、いつも自分以外の人が優先されます。そして「その人たちの望むことが自分の望むこと」だと願望がすり替わって行きます。
しかし、他人の望みを叶えても自分が本当に満たされることはありません。また他人の望みを叶えてあげたと思っていても、それは相手から「余計なお世話」と思われることもあるのです。
人は自分の人生を生きるために生まれてきています。子供がいる間は、自分の人生の時間と引き換えにその子が一人で生きていけるように養育することが親の義務と思いますが、それは期間限定のこと。人はこの人生で自分の人生を生きなければならないのです。自分の人生を生きるためには「私は」で思いを伝えることが大切です。
「私は」と話す時、自分へと関心が向きます。自分へ関心を向けなければ、自分の本当の思いがわかりません。自分の本当の思いに生まれてきた目的や今生での使命に気づくヒントがあります。自分の本当の思いや今感じていることが、未来に引き寄せる環境や人、運気を引き寄せることができるようになります。



コメント